知りたい！VTuberのイチオシ動画（2024年上半期）【#知りたいバーチャル 01】

敷嶋てとらの3つ目のオリジナル曲のPVです。

今までの2つのオリジナル曲にはMVがなかったのですが、4月にリアルイベントを開催した際、来場者に向けてサプライズで新曲を発表するためにMVを作りました。

初めてながらもいろいろなアセットを組み合わせて背景を作り、撮影や動画編集もすべて自分で担当した、力作のMVとなりました……！

「動き」「背景」「曲の展開」の3つをどのように関連させるか、という部分にこだわりました。

曲の序盤では少しけだるげな動作で歌う敷嶋が、一変してサビでは力強い動きで歌う、その展開に合わせて背景も荒廃した背景に変わるという感じで、動画全体に流れを持たせました。

歌詞自体もサビは結構物騒（？）なので、フレーズに合わせた場面や動きをつけることにこだわっています。

4曲目のオリジナルソングですが、今までとは違って自分らしい1曲ができあがったと思っています。

作詞は自分で書きました。自分が活動していくうえで大事にしているもの、忘れないようにしたい気持ちなどを綴っています。自分に言い聞かせるつもりで書いていますが、聴いてくれた人にも元気になってもらえたら嬉しいです。

動画も初めてVRではなく、アニメっぽい感じで作ってみました。まだまだ疎いところはありますが、ずっとチャレンジしてみたいと思っていたので、完成させることができて良かったです。

また、お友だちにコーラスをお願いして入れてもらいました。すごく良い作品になったと思いますので、ぜひ歌と映像を楽しんでもらえたら嬉しいです。

自分自身（パンダ）はイラストではなく、Unity上で動きを付けるように少しずつポーズをつけ、キャプチャを撮りました。それを動画ソフト上で、アニメを作る要領で配置しました。

やってみて思ったのが、もっと膨大な画像が必要ですね。アニメーターのすごさがよくわかりました。でも最初からクオリティの高さを求めてしまうと完成することすらできないと思うので、私の中では満足です。何事にも挑戦し、完成させることが大事だと思うので。

今回の経験を活かして、また次につなげたいと思います。

私、珈琲みるが初めて歌って、初めてCDアルバムになった、思い入れのある最初のオリジナル曲『ラブレター』。約4年の月日を経て、Special MVとしてYouTube上で初公開したフルバージョンの動画です！

当時、CDを手にしてくださった皆様はもちろん、のちにさまざまな機会で楽曲を聴き、私の歌声を好きになってくれた方に見ていただけたら嬉しいです。

生配信ができなくても、SNS等でいただいた感想が励みになっていたことで、「ずっと、歌いたい。もっと、届けたい」と、VTuber珈琲みる☕としてアップデートデビューしたいという想いが揺らぐことはありませんでした。ひとつずつ活動のための準備を重ね、本格デビューする決意に繋がったストーリーと、それに伴う感謝を、このMVによってようやく伝えることができました。

そして、この約1年で新しく出会えた皆様にも、この素敵なクリエイター様の想いが詰まった楽曲を改めて聴いていただきたかったので、こうして今回、楽曲と映像が合わさったSpecial MVとして『ラブレター』🌸の世界観に浸ることができて、本当に嬉しいです。

私が歌わせていただいた過去オリジナル曲のなかでも、一番大好きで大切なはじめの一曲なので、ぜひ聴いてみてください。

私、珈琲みるは、2019年10月より音楽サークルRe:fAce所属のVocalist Ricchan*として、VSinger桃乃ふわりとして歌唱活動をしていました。

サークルメンバーであるクリエイター様たちの、渾身のスキルや想いが詰まった1曲。CD収録のみの歌唱活動でも、私の歌を好きと言ってくれたファンの方がいたこと。

ライブや配信で、いっぱいの癒しを贈りながら、大切に歌い紡いでいきたくて――。2022年12月、さらに活動の幅を広げるために、持ち前のバリスタとダンサーのスキルも掛け合わせて、VTuber/VSinger【珈琲みる】としてアップデートデビューした経緯があります。

これまでに辿った軌跡、これまでにリリースしたオリジナル曲たちこそ、今自分がここにいるために、たくさんの方と出会うために欠かせなかったものなので、最初の1曲『ラブレター』にあわせて、12曲のソロ曲をYouTube公開しました。

当時、円盤を手にしてくださった方も、初めて聴いてくださる方も、この機会にたくさんの素敵な楽曲を聴いていただけたら嬉しいです。

そして、これからライブや歌枠でたくさん歌うので、楽しく一緒に過ごしていただけたら嬉しいです！

曲に合わせたMVです。

VTuber5名に参加いただいてMVを制作したのですが、各々の個性、雰囲気、活動内容をアニメ風に表現させていただいており、参加したVを知っている方は純粋に楽しんでもらい、知らない方でも興味を持ってもらえたらいいなと思っています。

また、VTuber活動を始めてからずっとやりたかった「VTuberを集めてのMV」が今回初となるので、「こういった形の歌ってみた動画もいいな」と思ってもらえると嬉しいです。もちろん、MVに限らず曲や歌も全力なので、楽しんでもらえればと思っています。

曲の内容に沿ったMV作りがこだわりです。

今回、VTuber5名に参加いただいているのですが、ただ集まってすごいMVを作りたかったわけではありません。今回の「運命」では、VTuber活動と歌詞を自分なりに当てはめてMVを制作しました。歌詞と各々の活動内容を合わせたり、VTuberとしてリスナーに見せたいものや自分の願いを当てはめています。

また、今回の「運命」はアニメ『ダンジョン飯』のオープニングなのですが、『ダンジョン飯』の要素や原曲のsumikaさんのMVの要素も取り入れたかったので、それぞれの要素を表現できるVの方たちを集めています。なので、「今回のメンバーだからこそできた、曲に沿ったMV作り」がこだわったポイントです。

① ペーパーアーティスト活動を主とする私が唯一出せそうなネタだったため、歌ってみたに挑戦しました。画面的には「作ってみた」なのですが、合わせて楽しんでいただければと思います。おそらく、きちんとした歌ってみたは今後出さないと思われます。

② 切った絵の連続でアニメを作る手法も嫌いではありませんが、せっかくスキルを持っておりますので、自分の姿と絡めたファンアートとして作成いたしました。歌みたは似た画面構成になりがちですが、ある程度文脈に沿いながらオリジナリティを出すことに挑戦してみた次第です。

③ バ美肉地声であったり、実写が混じる活動であったり、いわゆる純粋なVTuber活動からは逸脱しておりますが、そういったVTuberを応援するリスナーさんにも楽しんでいただける内容になっておりますので、ぜひ見てみてください。

④ MIXもVTuberさんにお願いしており、すべてVTuberが「作った」動画となります。

デジタルな表現者であるVTuberですが、アナログなモノづくりの楽しさを広める活動をしています。

作る過程は決して派手なものではごございません。「わたしもやってみたい！」と思っていただけるような形で、作成過程を動画に混ぜ込んでいます。

個人的には「紙」というマテリアルを応援しておりますので、少しでも興味がわけば幸いです。願わくば、紙工作や紙そのもの、印刷に関するVTuber案件のすべてに絡んでいきたい所存です。

たくさんあるバナナの品種を知ってほしいです。

しっかりと流行を追って、語感が合うバナナの品種を見つけて、その画像も用意するのがたいへんでした。

めちゃくちゃバズりました！

速攻で撮った便乗ネタです！（元ネタ）

僕が見てほしいのは、「【検証】ラーメン二郎のカロリーを歩きで全消費チャレンジしたらマジで過酷でした…！」という動画です！

歩いても歩いてもカロリーを消費しきれず、関内から始めた動画は、気づけば品川まで……。二郎ラーメンのカロリーの暴力性を身をもって知ることになりました！

ヘトヘトになりながら歩き続ける動画勢根性と、道中に起きたいろんな出来事を見てほしいです！！

【こだわり】何時間かかってもあきらめなかったこと、それを12分にギュッとした鬼カット。

【裏話】犬の散歩をしている人とよくすれ違うんですけど、20km超えたあたりから急に犬の反応が良くなって、飼い主さんが止めないと足にじゃれついてくる勢いなんですよ。「なんで？」って思ったんですけど、その時自分でもわかるくらい汗臭かったんで、流した汗と二郎ラーメンの匂いが合わさって犬にとってはすごく良い匂いだったんだと思います。

結論、二郎を食べた後に20km歩くと、犬にモテる。

大前提として、参考にしたのはVTuberではなく、YouTuberを基準にしています。世のグループ活動者たちは企画のおもしろさも魅力ですが、私は「友達同士のやり取り」のようなものを感じてもらえれば、と思って動画を作っています。

今回提出したゲームのハードクイズは、単純に「何年に発売されたハードか」を問う問題が多数出てきます。皆の思い出から記憶を掘り起こして回答をし、思い出話を皆で聞いて「あ～あったわそんな感じのこと！」となったり、適当にボケた発言をして突っ込んだりしています。

VTuberは当初「バーチャルに生存している」ような存在でしたが、私の中では「一個人の人格を持った存在」だと思っております。そのため、皆が自由に適当な発言をすることで、視聴者さんには「わかる！」「おもしろい！」と共感していただければいいなと思っております。

クイズの完成度はもちろんのこと、接戦に次ぐ接戦で見ごたえもあると思いますので、少々長い動画になりますがおすすめさせていただきます。

■カット編集
普段からカット編集は、ジェットカットのようなスキマを無くすカットを基本としています。また、VTuberは現実で一緒にいるわけではないため音声が被っている場面は極力カットして、会話の前後がつながるようにしています。

■撮影時の裏話
古いゲーム機の話題を出す都合上、参加したVTuberの方々は自分が歳を取ったことを感じるシーンが多かったのですが、ほとんどカットしました。音割れするほど「うわあああああ～」となっている場面もあったりなかったり……。

また、PS機をあまりやらない話や、今回はクイズの作問と司会を担当していたこともあり、「回答に参加できなかったから羨ましい」という発言をしたのですが……。参加者のモノ・ク・ロートンから「前に作ったカービィのクイズあるからやってもいいよ」と仰っていただけたので、2本連続で撮影をしました。クイズは作るよりも参加するほうが楽しいですね。

■ゲストを呼ぶ際
今回はベッラパスタさんが動画初出演とのことだったのですが、以前、コロナでVketを徘徊している際に出会った記憶があり呼びました。正直、3Dで活動しているVTuberの方を探すのが非常に大変……大変……。

■作問について
なんと、今回はChatGPT3.5を使用して作問をしてから、立花がソースを調べる流れで行いました。普段は問題を作る時は本当に頭を悩ませるのですが、AIの普及によって助かる部分もやはりあります。

「海外の条例クイズ」「仕事の初任給クイズ」等のクイズもAIに頼りました。特に初任給クイズは、AIが会社の社長の初任給を言い出しておもしろかったです。

しろこりが2023年中にプレイした150タイトル以上の中から、「特におすすめしたい！」「私好み！」と思ったインディーゲームを10本紹介しました！

個性的なインディーゲームと出会うきっかけになれたら嬉しいです。

初投稿として、僕、ライザー軍曹のスタートと言っても過言ではない作品です。

僕の活動コンセプトである『RealとVirtualを繋ぐ架け橋になる動画系VTuberになる』にふさわしく、RealとVirtualの両方を含めた動画になっております。

動画内容もVTuberにふさわしいとも感じてもらえるように、ヘッドマウントディスプレイのPico4の紹介動画となっております。

ただ宣伝するだけでなく、実際に『人生で初めてヘッドマウントディスプレイを装着した際のリアルのリアクション』も動画に入れており、自分としてもそこはおもしろいと思えるシーンです！