“ バーチャルシンガーソングライター ”
ふわふわと耳に心地よい歌声と、
ウィスパーボイスが魅力の彼女。
宇宙を旅しながら音を集めて、
楽曲作りに励んでいる。
惑星に降り立った彼女が手にするのは、
ULTRA OTOAZME ROON「H78n-SNE22」。
通称「おだんご」。
個性豊かな星々で集めたサウンドが織り成す
メロディは、浮遊感のあるエレクトロポップ。
――あなたも一緒に、音の宇宙遊泳を楽しまない？
（※画像はTwitterより引用）
プロフィールProfile
メトロミュー
Metro Mew
| 所属 | スペースシャワー |
| デザイン | HYPERSPACE（@Dimension_Mind） |
| metromew | |
| ハッシュタグ | #メトロミュー / #エクレアグルーヴ |
スペースシャワーがプロデュースする、ストーリーと音楽が融合した新しいエンターテインメントプロジェクト「エクレアグルーヴ」のバーチャルシンガーソングライター。
宇宙を旅する中で出会った星々をモチーフに、彼女自ら作詞・作曲・歌唱したオリジナル曲を発表している。カバー曲もたびたび公開しており、その独特なアレンジとウィスパーボイスによる歌唱にハマる人も多い。
2021年6月には、待望の1stアルバム『STELLAR BOX』をリリース。これまでに発表された楽曲に加えて、sasakure.UKさんによるRemixも収録している。
物語＆オリジナル曲Story & Music
めろめろグルーヴ
“距離がちょっとわからないの”
メトロミューさん曰く「クリームソーダみたいでおいしそう」な惑星・スパーク。
エメラルドグリーンの広がる惑星で見つけたのは、不思議な音を響かせる“サイダーストーン”だった。
スパークで見つけた音を集めて完成したのが、彼女の1stシングル『めろめろグルーヴ』。
右から左から、時折聞こえてくる不思議な音色は、空間を漂いながら互いに共鳴し合っているかのよう。心地よくもどこか切ないポップチューン。
仮想なハートビート
“きみから届く声がいちばんのときめき”
続いてメトロミューさんが降り立ったのは、ふわふわしてやわらかそうな惑星・ティクリング。
まるでキャンディのような雨が降るその星では、かわいらしい音があちらこちらで響き渡っていた。
2ndシングル『仮想なハートビート』は、ティクリングで感じた想いを音楽にしたもの。
曲を通して聴こえるポップな電子音は、カラフルな雨を思わせる響き。やさしくあたたかな、そしてちょっとだけくすぐったい気持ちになれるミディアムバラード。
プラズマ
“世界がぜんぶ輝くの なんで なんで？”
ティクリングの次に向かったのは、“密かな願い”が行き来する惑星・ウィスパー。
流星群を通り抜けるエクレアドライブのもとに届いたのは、たくさんの人の“密かな願い”だった。
3rdシングル『プラズマ』は、そんなどこかの誰かの“密かな願い”が垣間見える楽曲。
メトロミューさんの楽曲としては比較的アップテンポで、MVの彼女にあわせて体を動かしたくなるほど。早口のウィスパーボイスで紡がれる言葉の数々に、いつまでも浸っていたくなる。
ねむたいUFO
都市伝説
“本当の自分だったら 誰も止められないでしょ？”
もう使われなくなった小さな人工惑星・メディウムで年を越したメトロミューさん。
フロッピーディスクにそっくりなその星では、「なつかしい音が聞こえてきた」のだとか。
そんなメディウムで完成した、5thシングル『都市伝説』。
過去に活躍した機器が登場するMVに、ノスタルジックな歌詞演出。耳に心地よいエレクトロサウンドと、テンポよく軽快なメロディ。それらの合間を駆け抜けるように響く、メトロミューさんのウィスパーボイス。
複数の要素が混ざり合ったこの楽曲には、いつまでも聞いていたくなる中毒性があった。
ポチップ
