この約2年間、味わえる「感動」は常に仮想空間にあった。
感染症の流行によってリアルイベントは軒並み中止となり、人と顔を合わせて会う機会も減り、交通機関を利用しての外出すら控えるようになった昨今。ライブハウスで歌い叫ぶことも、劇場で心打たれ泣くことも、演芸場で弾け笑うことも、居酒屋で飲み語らい合うことも、もうずっとできていない。感情を強く揺り動かされるあらゆる「場」からは、足が遠のいてしまった。
しかしそんな世の中で、救いとなってくれていた存在もある。仮想空間を舞台にしたコンテンツだ。
オンラインライブで歌と音楽に聴き入ったり、好きな配信者が参加する企画動画を見て楽しんだり、ヘッドマウントディスプレイを装着して同じ空間に集ったり。特にVRイベントの臨場感はすさまじく、2021年末の「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」の衝撃は今も忘れられない。何十人もの観客と一緒にVTuberたちの歌とパフォーマンスを間近で見る体験は、現実の「ライブ」に限りなく近い感動を得られるものだった。
いち消費者として体験できるコンテンツは、ほとんどがインターネットを通じた「バーチャル」なものになって久しい今日この頃。少なくとも年に2、3回は足を運んでいたライブハウスや音楽ライブも、2020年1月の「hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』」以来まったく行けていない。
では、突然ですが、ここで問題です。
VTuber初の武道館ライブ?――そんなん外せるわけないじゃん!
というわけで、現地参戦してまいりました。バーチャルシンガー・花譜さんの3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」。VTuberが日本武道館でワンマンライブを開催するのは、これが史上初になるのだとか。
自分にとって花譜さんは、「好きな“VSinger”は誰?」と聞かれたらノータイムで「すいちゃんと花譜ちゃん!」と答えるくらいには大好きなアーティストの1人。2021年の2ndワンマンライブは諸々の事情を考慮して泣く泣く現地参戦を見送ったものの、今回ばかりは外せなかった。――だって、武道館ライブだよ? ダメ元でもチケットを申し込んで、推しが武道館のステージに立つ姿を現地で見られる可能性に賭けたくなるじゃん??
「現地で歌声を聴ければ座席はあまり気にしない」のがライブ参戦時の基本スタンスだった自分も、さすがに今回に限ってはガチ。一般チケット以外も躊躇せず申し込み、無事にプレミアムエリアチケットを確保。8月も中旬に差し掛かったあたりからは遠足前の小学生のような面持ちで過ごし、ついに当日を迎えたわけでございます。
2019年の「FAVRIC」で花譜さんの歌声を聴いて以来、ずーーーっと夢見ていた、彼女のワンマンライブの現地参戦。それが3年越しに叶う日が来た。「2年半ぶりのリアル会場でのライブ」というだけでも特別感が強いのに、しかもそれが推しの晴れ舞台。感情の高ぶりが天元突破しそうな勢いでワクワクドキドキしながら会場へ赴き、そして……。
開幕1分と経たず、涙の海に溺れることになったわけです。
数年ぶりのペンライトの海と、光の演出にびっくり
涙腺がぶっ壊れた話をする前に、まず驚いたのが「ペンライト」の演出だ。
ライブを楽しむためのおなじみのツールであり、普段の自分であれば、ドンキあたりで使い捨てタイプのサイリウムを買っていくのが常。しかし今回は、「会場で手に入る公式のペンライト以外は使用禁止」との話。「無線コントロール型のペンライトを使った演出を予定している」と、公式サイトでも事前に告知されていた。
噂には聞いていたものの、この遠隔操作型のライブ演出を実際に体験するのは初めて。――いったいどんな感じで変化するんだろう。周囲の人との動機ズレとかはないのかしら――。そんなことを考えながら、暗くなった場内で開演を待っていたら……ややあって、ステージ場で流れていた映像と呼応するように、手元のペンライトが輝き出したじゃあありませんか! うわすっげ!
しかも2階席から会場を見渡せば、周囲のペンライトもほぼ一斉に赤い光を灯していてびっくり。「マジで一斉に光り出すんだ!?」という驚きがあったし、久方ぶりに見る――特にこの規模の会場で高い場所から眺めるのは本当に何年ぶりかわからない――場内を埋め尽くすペンライトの光の海に、なんだか感慨深さを覚えてしまった。令和のライブ会場では、開演に合わせて、使い捨てペンライトを慌ててバキッと折る必要はないんですね……。
この無線コントロール型のペンライトの存在は、「楽曲や演者ごとに色を変える手間を省き、観客に集中してステージを見てもらう」以上の役割を果たしていたように思う。ライブ会場を彩る舞台装置の一種であり、また個々のパフォーマンスを際立たせる演出装置。色だけでなく明滅の仕方が曲ごとに変わっていたり、隣の人のペンライトとはズレるようなパターンで2色が入れ替わったり。最近のライブってマジすごいんすね……(小並感)
「ここで泣いた」ハイライトシーン×9
そんなペンライトの演出を驚き楽しみつつ、幕を開けた「不可解参(狂)」。
ライブ全体の展開と個々のパフォーマンスについては、きっとどこかのウェブメディアで詳細なレポート記事が掲載されるでしょうし、ここでは触れません。というか、ちゃんと書こうとしたら間違いなく10,000〜20,000字規模になるだろうし、配信アーカイブもまだ公開されていないので。
というわけで、本記事では至極個人的な「感想文」として、ライブ中にぴえんぴえんオーイオイオイオイと号泣しまくったポイントをハイライト的に振り返ってみようと思います。対戦よろしくお願いします。
① 魔女
1曲目にくるとは思わなかったし、1曲目で泣くとは思わなかった。「最初からクライマックス」と言わんばかりの選曲と歌唱に、涙腺よわよわオタクの情緒はすでに限界。
そもそもオンラインライブでもほぼ毎回泣いているくらいには好きな曲だし、そういえば「FAVRIC」で花譜ちゃんが歌ったオリジナル曲も『魔女』だった。つまり自分にとっては、「初めてライブ会場で聴いた花譜ちゃんの曲を、3年越しに現地参戦したワンマンライブの1曲目として耳にしている」状態なわけです。そりゃ泣くわ。
「今 己を証明する言葉に魂はあるか?」の歌詞は、今も当時も自分にとってのキラーワード。どれだけ我慢していても、絶対にここで泣く。
② 畢生よ
「え!? こんな序盤に!?」「しかも繋げてくるとかマジ!?」「やってくれたなァ!!」などと、嬉しい想定外によって、満面の笑みで逆ギレしながら泣いてた。喜怒哀楽のうちの3つの感情を同時に味わえるってヤバくね?
『畢生よ』は歌詞ももちろん刺さるのだけれど、聴く人の感情に訴えかけてくるようなサビのメロディがたまらないのよね……。しかも『魔女』からのメドレー的展開で、この次は『夜が降り止む前に』に繋がるという構成。感情ジェットコースターじゃん。
③ アンサー
『夜が降り止む前に』→『ニヒル』からの緩急が効いてきて、『アンサー』で再び涙腺崩壊。ここまでほぼ泣きっぱなしだった説もある。ってか冷静になってこのメドレーパートを見ると、マジでジェットコースターみたいな構成になってますねこれ。映像もすばらしかった……。
④ 命に嫌われている
ここまで、ノンストップで5曲。さすがに『アンサー』で一区切りだろう……と思いきや、ダメ押しの6曲目。しかも、まさかまさかの『命に嫌われている』。リアルに、ライブで、花譜ちゃんの生の歌声で、この曲を聴ける日がくるとは、本気で思っていなかった。
なので、イントロのメロディが聴こえてきた時点で、もう感激して泣いた。叫ばずにいたことを褒めてほしいし、周囲で歓声をあげていたお客さんも責めないでほしい。そりゃあ声も出ちゃいますわ~~~!!
ひとたびイントロで泣き始めてしまったらあとはもう止まらず、曲の最後まで涙を流しっぱなし。平時の自分が見たらドン引きしそうなレベルで号泣してしまい、スーパー鼻水タイムに突入。がんばれ、マスク。持ってて良かった、ポケットティッシュ。あと、歌詞のデザインがこれまたぶっ刺さり。
最後の「生きろ」を静かな叫びとしてではなく、繊細な表現をかなぐり捨ててまで感情をぶち撒けるように訴えかけているように聴こえて、オタクはもう限界です。いや、とっくに限界を迎えてたんだけど、限界の先の先まで行っちゃった感じです。おかしい……まだ序盤のはずなのに……。
実際、この時点ですでに並々ならぬ満足感に満たされている自分がいて、「15,000円の価値はあったわ……」などと早くも終演後の気分。しかし数分後、MCで聞こえてきた「YouTube Liveの無料パートはここまでとなります!」の説明にびっくり仰天。いや、無料パートがあるのはもちろん知ってたけど……え!? ここまで無料で聴けちゃってたんですか!?
⑤ 裏表ガール
リアル&バーチャルのアーティストたちとのコラボレーションが入り乱れた中盤のお祭りパートは、ニッコニコのウッキウキで楽しんでいた自分。なかでも後述する『イマジナリーフレンド』では、「感動」とは別の意味で衝撃を受けて鳥肌が立っていたのだけれど……その後に続いて流れた高校卒業記念スペシャルライブの映像で、「もしや」と。
そして案の定、スクリーンに映し出されたのは『裏表ガール』のタイトル。ずっとずっともう一度聴きたかった曲が、それも念願のライブ会場で聴けるとわかって、泣いた。しかもしかも、高校卒業記念ライブでの歌唱とはまた別のバラード風。歌詞の一言一言がダイレクトに伝わってくるようで……なんだかもう、ここまでくると感動よりも「感謝」の気持ちが強く強くこみ上げてくるよね。ありがとう……ありがとう……。
⑥ 人を気取る
『裏表ガール』のあとは、突如として武道館がクラブフロアと化したスーパーDJタイムでブチ上がり、さらなるアーティストコラボとVALIS(オリジンのすがた)の登場があり、V.W.PのふわふわてぇてぇMCと濃厚メドレーもあり――と怒涛の展開を経て、いよいよライブも後半戦。
「序盤の『命に嫌われている』でアホみたいに号泣したし、うるっと軽く泣くことはあっても、これ以上はヤバいレベルで号泣することはないっしょー」と、ここまではそう考えておりました。ところがどっこい。そんなことはなかった。それどころか、「数年ぶりに歌で号泣した」と思っていた前述のそれをさらに超える、涙の最大瞬間風速がきた。まさかの新曲で。
『過去を喰らう』『海に化ける』に続く3部作の完結編として書かれたのだという、新曲『人を気取る』。
『過去を喰らう』のようなハイスピードロックというわけではなく、その流れを汲んだ『海に化ける』ともまた異なり、かと言って感情に訴えかけるような王道バラードでもない。にもかかわらず、初めて聴いた新曲の、初めて聴いた歌詞とサビのメロディで、自然と涙を流してしまっていた。
まだ会場で1回聴いただけだし、ぶっちゃけ、どうしてここまで心を揺さぶられたのかを自分でもまだうまく言語化できていない。考えられるのは、自分が大好きで繰り返し聴いてきた2曲から続く「文脈」の存在や、タイトルや歌詞から汲み取れる「曲のテーマ」。そのあたりにあるんじゃないかと思ってる。
あとはやっぱり、サビの歌詞とメロディと、それを情感たっぷりに歌う花譜ちゃんの歌声にダイレクトに撃ち抜かれたんだろうなと。詳しく書こうとするとさらに個人的過ぎる話になりそうなので割愛しますが、“人を気取る”という自分のパーソナルにクリティカルヒットするテーマ性と、「人を気取って気取って気取って気取って痛んだ」という言葉選び。この言葉を、花譜ちゃんの歌声で繰り返されたら、そりゃもう畳み掛けられるたびにグサグサ刺さっていくんすよ……。
ここまでの流れで「さすがに泣きすぎじゃね? 一番泣いたのどこよ?」とツッコみたくなった方もいらっしゃるかもしれませんが、ここです。ハンカチで涙を拭い、ティッシュで鼻を噛むくらいにはほかの曲でも泣いていましたが、嗚咽しそうになる口元をマスクの上から手で塞ぐ事態にまで陥ったのは、ここだけです。
⑦ 不可解
そんな感情の最大瞬間風速が過ぎ去り、あとはエンドロールに向けて一曲一曲を味わうだけ……かと思いきや、「まだまだ終わらせませんよ?」と言わんばかりに畳み掛けてきたのが、ライブの表題曲でもある『不可解』。
――いえ、もちろんわかっておりましたとも。そろそろこの曲が来ることは。でも、来るとわかってたのに泣いた。そりゃそうだ。自分にとっては「迂闊に聴くと泣く」タイプの楽曲であり、普段は心構えをしてから聴いているくらいに思い入れの強い1曲なので。
とはいえ、ギリギリ致命傷にはならなかった。この前の『人を気取る』でそろそろ涙のダムの水量も減りつつあったし、「この曲だけは撮影&録画OK!」ということで、スマホを操作する合間にちょっと落ち着くことができたので。結局泣きはしたものの、号泣まではせずに済んだ。助かった。
⑧ 狂感覚
『不可解』『未観測』と来て、いよいよライブも終盤の雰囲気になりつつあったタイミングで、再びぶっ込まれた新曲『狂感覚』。……んもう! KAMITSUBAKI STUDIOさんって、いつもライブ終盤にエモエモ新曲を挿入してくるよね! ズルい! いいぞ! もっとやれください!!
ある種のお約束……というか前科があったとはいえ、それにしても「楽曲3部作の完結編です!」が連続で来るとは思わないじゃん?? 『不可解』とリンクした歌詞はズルいし、「だってだって」の繰り返しからの肯定で〆るサビの歌詞で泣く。好き。
⑨ マイディア
曲名でもう泣いたが!?!?
約3時間にも及んだライブの、最後の最後。あとでセットリストを確認したら、DJパートを抜きにしても29曲もの楽曲が歌われていたらしい。そんな29通りの歌と演出、大勢のアーティストとクリエイターの協力によって形作られたパフォーマンスを堪能できた一大イベントの、締めくくりとなった1曲に……思わず、天を仰いだ。
だって、「武道館ライブ」という晴れ舞台のラストを飾る新曲が、「作詞作曲:花譜」だなんて――あまりにもできすぎていませんか?
『そして花になる』に『裏表ガール』など、花譜ちゃん自身の思いとメッセージを込めてこれまでに歌われてきた楽曲の、ある意味では集大成的な1曲であり、同時にシンガーソングライターとしては始まりの1曲となるだろう歌『マイディア』。そのやさしい言の葉と旋律にすっかり聴き入り、感じ入ってしまった自分がいた。
涙も枯れ果てるほどに泣いて泣いて泣きまくった、「不可解参(狂)」。その最後に流した涙は、すっかり成長した1人の少女のやさしさにふれて自然とあふれた、あたたかなものだったように思う。
人生の大事な想い出になり得る、唯一無二の「体験」
終わってみればあっという間だった気もする、3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」。
花譜ちゃんの歌声を一音たりとも聞き逃すまいと、そしてパフォーマーさんのダンスも含めた一挙手一投足まで目に焼き付けようと、とにかく集中していた約3時間。本当に夢の中にいるようなひとときだったと、振り返ってみて思う。
ライブを見て感じたこと、考えたこと、書きたいことも、まだまだいっぱいある。たとえば、SNSでも興奮ぎみに感想を書いている人が多かった、『イマジナリーフレンド』のステージとか。
叫び、乱れ、空を切り、全身を使って感情を発露する大森靖子さんの熱唱に圧倒されたのは言わずもがな、後藤栞奈さんも負けていなかった。時に荒々しく髪を振り乱し、時に優雅に宙を舞い、時に苦悶を宿して床を這う。縦横無尽にステージを飛び回る苛烈さと、指先まで感情が乗っているかのような繊細さをあわせ持ったダンスに、ドキドキさせられたことを覚えている。
ステージの上下で繰り広げられた2人のパフォーマンスは、この2年間で画面越しのコンテンツにすっかり最適化されてしまった自分の価値観を、軽く吹いて消し飛ばすようなインパクトがあった。会場を飛び交うレーザーライトや、3層構造の広いステージ、そしてそこを飛び交う演出やエフェクトよりも、「生身の人間」が全力で行うパフォーマンスに内包された情報量のほうが、圧倒的に濃密で複雑なんじゃないか――。そんなことを考えさせられるパフォーマンスだった。
――とまあ、そんな話をほかにもいくつかしようとすると長くなりそうなので、ひとまずはここで一区切り。ここまで書いてきて、プロデューサー・PIEDPIPERさんが公演前に公開されていたnoteを、ふと思い出した。
「武道館に来て頂いた方々」には間違いなく価値のある唯一無二な「体験」を提供させて頂けると、プロデューサーとしては確信しております。
武道館での「不可解参(狂)」体験は観て頂いた方々にとって「人生の大事な想い出になり得る」と言い切れるくらいの内容になると思います。
花譜3rdワンマンライブ「不可解参(狂)」の「特別収録曲」について|不確かなものをつくります。|note より
まったくもって、仰るとおりでございました。お世辞でもなんでもなく、少なくとも自分にとっては“間違いなく価値のある唯一無二な「体験」”だったし、“人生の大事な想い出”となる特別な音楽ライブだったので。こんなに泣いた体験、過去にはなかったもん。
これからも、音楽と物語で夢中でありたい。夢中になれる感性を持ち続けたい。こうして、個人的な感想をとりとめもなく長々と書きたくなる、書かずにはいられなくなるくらいには、自分が大好きな人と作品と世界に狂っていたい――。心から、そう思う。
本当に素敵な体験を、ありがとうございました。そして、この拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今日も明日も明後日も、楽しく生きていくぞ〜〜〜!!
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※表記はライブパンフレット参照
- ライブ公式サイト:https://fukakai3.kamitsubaki.jp/
- 特別再放送:https://www.zan-live.com/live/detail/10212
- KAMITSUBAKI STUDIO公式:https://kamitsubaki.jp/
※記事中の画像は、プレスリリース素材または現地撮影写真を使用しています。
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