自分の「好き」や「おすすめ」を持ち寄って、自由に話す交流会。
好きなアニメや、最近ハマっている漫画。
思い出の音楽や、お気に入りの食べ物。
配信で話題にしたり、Twitterで呟いたりすることはあっても、がっつり話す機会は意外と少ない、「好きなもの」についての話。そんな「好き」を持ち寄って、たっぷり時間をかけてお互いに紹介する交流会です。
桜文鳥VTuber、『ジョジョ』を語る。

私は「おすすめ」というより、「めちゃめちゃこれがアツかったんだ!」っていう話をしたくて。
私はもうずーーーっと、『ジョジョの奇妙な冒険』が大好きなジョジョラーなんですけれども!



今日もTwitterで言ってましたよね。



あのですね! なんで今日、私が朝から荒ぶってツイートをしていたかと言いますと、『ジョジョの奇妙な冒険』の4部に出てくる漫画家の先生にスポットライトを当てたスピンオフ作品、『岸辺露伴は動かない(きしべろはんはうごかない)』が映画化する、ということで荒ぶっておりました。



それで今回、私は2022年のおすすめとして、2022年の12月に実写ドラマが放送された本作をおすすめしようと思うのですが……。
ちなみに、『岸辺露伴』もしくは『ジョジョ』を知ってる方って、どのくらいいらっしゃいますか?



はーい。



まあ4部は通ったんで。



7部までは読んでます。



私、実はミリしらなんですねー。



なるほど! じゃあわかりやすいように説明させていただくんですけど……まずは動画を見ていただきたくて。ドラマ『岸辺露伴は動かない』のシーズン2のPVなんですけど。



あれだよね、実写版は高橋一生さんが出てるやつだよね。



そうです!



ヘブンズドアー!
『ジョジョ』の入り口として、ドラマ『岸辺露伴は動かない』はいかが?



ドラマ見たことなかったけど、こんな感じなんや。



おもしろいですよ! ぜひ見てください。



そう、ドラマ、すごく評価高いですよね。



うんうん。この本にする表現がすごい素敵で。



『ザ・ラン』、よかった!
これめっちゃおもしろかった。



『ザ・ラン』、めっちゃ狂ってましたね(笑)。NHKが地上派でね! 「高橋一生さんが市川猿之助さんをおんぶする」っていうシーンを放送したんですよ! シュールです(笑)。



これ、結構おもしろいって聞いてたし、高橋一生さんも好きだから見たいなと思ってた。



『ジョジョの奇妙な冒険』は1986年から2004年まで『週刊少年ジャンプ』で、2005年からは『ウルトラジャンプ』で長期にわたって連載されている、荒木飛呂彦先生による冒険活劇アクション漫画なんですけれども。作品全体のテーマとして「人間讃歌」というものがありまして。
でも『ジョジョ』って、「気にはなるけど、なんか絵柄が独特だから入りにくいなぁ……」とか、「めちゃめちゃ話が長いからどこから見ればいいのかわかんないし、1から見ても絶対最後までいけない! おもしろいところまで見られない気がする!」っていう人が多いので。



まさにそれ!





今日荒ぶっていたツイートでは、「『ジョジョの奇妙な冒険』をここから見ろ!」っていう話をね、ずーっと長文にわたってしていたんですけど(笑)。
そのなかでも特に『岸辺露伴は動かない』のドラマは、絵柄が苦手な人も、ストーリーがわからない人も入りやすいと思うので、本当に1から見るのであれば、入り口としておすすめしたいなと。



そっか、こっからも入れますもんね。



『ジョジョ』がわからなくても入っていけるんだ? 『岸辺露伴』って。



ぜんぜん! 入っていけます!



まあいけそうですよね? 4部の構成上、本編とはだいぶ切り離されてるから。



『ジョジョ』の物語は、主人公が変わるごとに「1部」「2部」「3部」って言われていて。
1部と2部はセットで見た方がいいかもしれませんが、私は4部や5部とかから入ってもぜんぜんおもしろいと思うので、「むしろ4部から入るのがおすすめだよ」ってずっと言ってるんですが!





『岸辺露伴は動かない』について説明しますと、本作の主人公――というか語り手である岸辺露伴先生は、作者の荒木飛呂彦先生にとって「漫画家の理想像」として描かれたキャラクターで、売れっこの漫画家……なんですけど、性格にすごく難がありまして(笑)。
大人気なくて、負けず嫌いで……有名なセリフ「だが断る」とかもありますが、露伴先生は「漫画のネタのためなら、自分が死にかけになろうとも、家を売って破産しようとも構わない!」みたいな、それくらいの狂人でして。



いいねえ〜。



その狂人っぷりを伝えるために、ちょっとセリフをピックアップしたんですけど。



おっ!



これは『岸辺露伴は動かない』じゃなくて本編にあったセリフで、
「いいぞ! その苦しそうな表情……ゲロを吐く顔を描く時の参考になる スケッチしとこう」
って、目の前でゲロを吐いてる人がいるのにスケッチしてるんですよ。それくらいやべーヤツ、っていう。



わかりやすいw



また、『ジョジョ』と言えば「スタンド」っていう能力が有名ですが、『岸辺露伴は動かない』では「スタンド」という表現は使っていません。露伴先生は「ギフト」って言って、「僕に与えられた能力」と表現しているんですけれども。
露伴先生自身の能力の名前は、ヘブンズ・ドアー。
「ヘブンズ・ドアー、今、心の扉は開かれる――」っていうセリフがPVでもありましたが、人の顔が特殊メイクでペラペラーっとめくれて、人の人生や記憶が「本」になるって読めるようになるんですよね。



へえ〜。



本になった人のことは、それを読んで全部知ることができる。さらにその本に文章を書き込むと、文章のとおりに人を従わせることができる……っていう、めちゃめちゃ強い能力なんですよね。
でも露伴先生は本っ当に漫画のためにしか動かない先生なので、悪用はせず、ただただ人の人生を読むために、漫画を描くためだけにその能力を使っている。そんな感じのキャラクターです。
じゃあ『岸辺露伴は動かない』ってどんなドラマなんだ! ――っていうところなんですけど。『ジョジョ』本編で有名なスタンド能力も登場しますが、スタンド同士のバトルはなくて、露伴先生が取材先で遭遇する奇妙なエピソードが中心に語られる作品になっています。
『世にも奇妙な物語』のような感じで見られるので、本当におもしろいし見やすいです(笑)。



いま聞いてて、ちょっと興味持ち始めてきた。



すばらしい。



やったー!!
ちなみにタイトルの『岸辺露伴は動かない』の「動かない」の部分ですが、「いや、岸辺露伴は動いてるやないかーい!」って突っ込みたくなる人もいると思うんですけど。これは主人公が岸辺露伴ではなく、「岸辺露伴はあくまでも物語の語り部だよ」ということを示しています。
メインで語られるのは「奇妙な出来事」なので、ほかの『ジョジョ』を知らなくても楽しめるよ、というわけですね。



じゃあ『笑ゥせぇるすまん』のセールスマン側なんだ。



あー! なるほどー!



多分、そう……かもしれない?



話の構成的にはそういう感じだと思うな。



なるほどね。ってことは毎回、オムニバス形式になってるんだ。



そもそも『ジョジョ』4部が「日常に潜む恐怖」っていうテーマで描かれているのですが、『岸辺露伴』もそこに通じるものがあります。
たとえば12月27日に放送された「ジャンケン小僧」っていう回では、その名前のとおり、ジャンケン小僧と勝負する……っていう(笑)。



あいつ、出てくるんだ!



そう! めちゃめちゃおもしろいです(笑)。





本編でもどうかと思ったけどアレw



本編でも出てくるキャラなんだ!?



『ジョジョ』って個々のキャラクターが強いから、それを実写化したときの不安も同時にあったんだよね。私のなかでは……というかみんなが思ってたかもしれないんですけど!



そうそう! 本当に不安だった。



そうなるよね。表現できるかどうか……!



それを、良い「キャラの残し方」というか、落としどころが良いなってすごく感じていたので、映画化発表を聞いたときは……なんかもう、本当にスタンディングオベーションだよね。



へー! そんなに! ファンから見てもそうなんや。



今回の発表は本当に嬉しかった。



嬉しかった! ジョジョラーとしては、こう……「なんか違うな?」っていう「違う感」はあるんですけど、「それはそれで良い」みたいな。



そう! 良い意味での「違う感」というか、「実写版は実写版のおもしろさを感じられるから、もう100点満点!」みたいな感覚を得ています。



これはこれ!



まあでも、漫画を読んでから実写を見たほうが楽しめるのは間違いないかな!



あれっ? これ、アニメ化もされてた……?



OVAがありますね。
『岸辺露伴は動かない』の。


ここ好きポイント①「泉京香ちゃんの衣装がかわいい!」



あとお話したいこととして、『岸辺露伴は動かない』で「ここが俺、好きなんだ!」っていうポイントが3つありまして。



おぉ〜?



まず、露伴先生の担当編集で泉京香(いずみきょうか)ちゃんっていう子がいるんですけど、その子の服装がもう本当に本当にかわいくてかわいくてたまらないんです!!
ドラマで着ている服は全部、オリジナルで作っていらっしゃって。



えぇえ!?



すごくわかりやすいので、ファンの方が書いたファンアートをここに貼らせていただきますね。こんな感じで、衣装がめちゃめちゃ素敵でかわいいんですよ!



わ! かわいい!



あらかわいい〜!



かわいい!



ちょっとレトロなところがね! またいいよね!



あとは露伴先生のつけている、ペン先のイヤリング、とかね! 私もそれに似たやつを検索しまくって、ポチッたレベルで好きで!



あるんだ!?



あるんですよ! 一応、公式からもグッズは出ているんですけど、「なんかちょっと違うなー……」って思って。それっぽいのを探した結果、私が購入したのはこちらです。





本物じゃね?



刺さりそう。大丈夫?



本物のペン先を加工して、ちゃんと安全なように作ってあるので!



安全なようにね。ちゃんとね。
ここ好きポイント②「森山未來さんによる“変人”の演技がすごい!」



次のおすすめポイントは、まず2話の「くしゃがら」っていうお話がありまして。「くしゃがら」はぜひ実際に見てほしいので、ネタバレをしないようにお話できればと思います。
この2話に志士十五(ししじゅうご)っていう漫画家の先生が出てくるんですけど、その役を演じた森山未來さんがすごい!
実は私、ダンスを長年やっていて、森山未來さんはずっと憧れている推しダンサーさんなんですけど、表現力がすごくて、わけわからんテンションで狂っている「変人」の演技がすばらしいんです(笑)。めちゃめちゃ引き込まれる演技でした。



森山未來って俳優のイメージが私は強かったんだけど、ダンスもやってるんだ。



私もね! そう思った! 俳優だと思ってたらめちゃめちゃ舞台……というか踊る人で、私もそれを知ったのが去年くらいで。
森山未來さんの「ダンサー」としての活躍といえば、2020年東京オリンピック開会式でのパフォーマンスが記憶に新しい人もいるかもしれません(関連記事)。



ダンサーだからこその、筋肉のひとつひとつの動かし方とかがすごいんですよね。



あのキモさは、マジで本当にやってないと出せないから!



あーなるほど! そういう意味での、ダンスをやってるからこそできる配役なんだ!



うんうん。常人じゃできん動きをしている。



へー! すごく気になってきた!



ダンサー界には「“気持ち悪い”は褒め言葉」っていう言葉があるくらいで(笑)。私のダンスの先生がずーっと言ってました。「気持ち悪いは褒め言葉!」って。



ってか、桜葉ちゃんの習い事のスキルが多すぎて、めっちゃビビるんやけど。



小1からずっとダンスは続けてて。



居合もやってるんでしょ?



あっ、そうですね。居合は小学3年生から、兄の影響で。好奇心旺盛なので(笑)。



すごっ! おもろっ!



えぇ!? 多才すぎんか!?
ここ好きポイント③「自分の“好き”に真っ直ぐな露伴先生がかっこいい!」



えへへ(笑)。で、最後にこの『岸辺露伴は動かない』の一番好きなポイントなんですけど。
露伴先生は取材に対しても本当に狂ってるんですけど、漫画家としての真っ直ぐな思いがかっこいいんです。
これは本編にもありましたが、ドラマでも聞けたセリフで、「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」っていう。



あー、たしか言ってたわ。



このセリフが、なんだかめちゃめちゃ響いて。「好きなことに対して本当に真っ直ぐだな」って感じて、そういうところがめちゃめちゃ好きになりました。



世界が一巡してからも漫画描いてますからね。



うんうん。家が燃えても描いてるからな。



愛すべき狂人や。



そう、愛すべき狂人。そんな感じですかねぇ。



どれ、“味もみておこう”。



狂ってますねえ!(笑)
本編4部『ダイヤモンドは砕けない』もいいぞ



「『岸辺露伴は動かない』は本当におもしろいから見たほうがいいよ」って別の子からもおすすめされたことがあって、なんだかんだで見る機会を逃してたんだけど、「うん、見なきゃ」って思ったわw



ぜひとも見てください! 『岸辺露伴は動かない』でハマって、そこから岸辺露伴先生の出てくる4部を見ていただいて――『ダイヤモンドは砕けない』ですね。



4部、ちょっと言い方はアレかもしれんけど、女性のオタクにめちゃくちゃウケる傾向にあるような……。



大人気キャラがね!



そうそう、「4部は結構見やすい」って、そういう知識だけは無駄に入ってくるんですよ。



あ、見やすいです! 2部・4部・5部は特に女性ファンが多くて、私もジョジョ展に行ったら女性ばっかりでびっくりしちゃって。



あーそうなんだ!



まあ「ヤンキー系」っていう感じで、そういう意味では何かしらのロマンを感じそうかな?



主人公はやんちゃな――まあ「ヤンキー」というか「やんちゃ」なんですけど――高校生の東方仗助(ひがしかたじょうすけ)っていう子で。
おもしろい能力を持ってる子で、手で触れることで壊れた物体や負傷した生物を元通りに直すことができるんですよね。「その能力でどうやって戦っていくのか」っていうのも見どころです。



条件縛りでカッコいいよなー。
『ジョジョ』といえば第1部の『北斗の拳』みたいなイメージがめちゃくちゃあるかもしれないけど、3部から4部にかけてとか、あと6部もめちゃくちゃかっこいいし……って、あんまり語りすぎると桜葉ちゃんのターンを奪っちゃうので。



オタクは興奮しすぎて語彙力をだんだんを失いつつあるので、これくらいで……(笑)。



わかるよわかるよ。
そういうもんだしょうがない。
それは、オタクだから。



もしね、『ジョジョ』に興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、私が朝に『岸辺露伴 ルーブルへ行く』映画化のニュースを見て、テンションが上がりに上がりまくって、布教をするためだけにまとめたツイートがあるので、これを見てもらえれば!



やってましたよねー! すごいなw



すごい熱量が詰まっております!



先ほど聞きながら見ておりました!



これはわかりやすい!



信頼の置けるオタクじゃん!



すごくわかりやすいし、漫画を読めるサイトまで書かれていてとっても親切だから、「これは履修しないとな!」とw



あ、ほんとだ!!



「ここで見れるぜ」っていうw



だって、このツイートを見た瞬間、「ど、どした!?」ってw



もうね、あふれてたよねw



桜葉ちゃんの“中身”が漏れ出てるw



漏れ出てしまいましたw



あ! Amazonプライムで見られるんだ!



見れます見れます!
今ちょうど追加されたところなので。





じゃあ今日終わったら見るわ!



やったー!!



見る宣言が!



もう見始めたら止まらないよ!



眠れなくなるよ!?



実際、ちょっと見たくなってきたなー。知り合いのVTuberさんもめちゃくちゃこのドラマを推してて。
ただ、「どうなんだろうなー、僕が見て楽しめるのかなー」って不安だったけど、今の布教を聞いておもしろそうだなって思いました。



おもしろい! 1話はすっ飛ばしてもいいから、2話の「くしゃがら」からでも見てほしい。





そのレベルで2話が!?



2話推しすぎでしょ!?ww



ぜんぜんね! 2話から見ても話わかります。実際に私、2人のVTuberさんを誘って、「とりあえず一緒に、2話から見ぃへん?」て言って(笑)。2話から見せました!



僕が『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見るときに「10話から見ろ」って言っているのと一緒の感じですね。





あぁぁ……10話……! 10話はもう、ある種クライマックスの……! あれはもうボロ泣きしたもんな……。



あれが最終話でいいんじゃないか、っていう。映画版より10話のほうがいいぞ、っていう。みなさんもよかったら、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』10話を



なんか布教が始まったんだけどww



いいぞいいぞぉ!



今日は止まらねぇよな……!
だけど今宵も上々に、徐々に高ぶるジョジョトーク



でもそれこそ『ジョジョ』だったら、各部ごとに語れそうですよね。



各部によって、ぜんぜん別物になっていくから!



別です、マジで別。



そうなんだー!



ね! 割と6部推しなんすよね。



設定がね……たまんないですからね……!



6部はニッチなんだけど、刺さる人にはめっちゃ刺さる構成というか。私も好き!



刺さる! 「(歴代の)“ジョジョ”の中で一番口悪いな」って思っちゃったw





あの「3つまでしか覚えられない」ところの4コマ漫画のシーンがめちゃくちゃ好き。



ははははははははww



3つしか覚えられないところねw



「何がおもしろいんだ!? これ!!」って。



プリントアウト! プリントアウト! あれっ!?



そう。あの4コマがめちゃくちゃ好きで、昔その4コマを模写してめっちゃ漫画描いてた。そこの4コマのシーンだけw



ガチで見てる人にしか伝わらないやつw



気になったら、見ればいい。



当時、6部が自分の初めて読んだ『ジョジョ』だったんですよ。



6部から!



「ジョジョって何がそんなにおもしろいんだ?」と思って読んで、一番ハマったのがその4コマだった、っていう。
「何がおもしろいんだ!?」っていう、主人公が困惑してるあのシーンがめちゃくちゃおもしろくて、それから“徐々”に……そう、“ジョジョ”だけに“徐々”にわかってきた、っていう感じですね。



あぁ……!(絶望)



あぁっと~?



「だけど今日も上々に〜♪」ってわけだ。



おぁぁあ……!!(震え声)



お、みんなノッてきたな?



ノッてきてますね~!



ディープになってきたァ……!



あぁ〜! ダメだ〜!
暴走しちゃう〜!
誰か止めてくれ私を〜!



あぁ〜!
息継ぎできねェ〜!
窒息しちまう〜〜〜!!



「こんなに好きな人がいっぱいいたんだ!」という事実w



絵柄を見るとハードル高く感じるかもしれないけど、見た目以上にハードルは低いので。「その透明な薄い膜を早く破ってください!」とw



そうなんだー?



私も最初は『ジョジョ』の絵柄に苦手意識があったんですけど、なんかインターネットにいるうちに……!
インターネットネタでよく使われるじゃないですか? 「ロードローラーだッ!」とか、ネットミームを理解しようと思って(笑)。



入り口はね、なんでもいいんでw



ミームを理解するために見始めたんだw



きっかけはそこだったんだねw



“『根掘り葉掘り』……ってよォ~~”



あぁっ……!
“「コロッセオ」ってさあ”……!
ダメですよ! それ以上広げたら!



いやー、いい話。
いいなー、アツいな。



いい話が詰まっておりました。



次に! 次に行かないと!
永遠に喋っちゃう!



今回はもう完全にジョジョ回ですね? さよさん以外が「ジョジョ大好き芸人」みたいなw



そう、みんな知ってるから、じゃあこれはもう履修しなきゃいけない流れに……いや! どっかで履修しなきゃとは思ってたんだよな!



じゃあ良いタイミングだったのかも!



良いタイミングでしたね!



OVA版の3部から、見ていきましょう。





え!? 言ってることが違うぞ!?
「『岸辺露伴』から」っていう話は!?(笑)



最古の『ジョジョ』のアニメは、OVAの3部だから。



あれもぜひね! 見ていただきたい!



はっははははははwww



あれはあれでおもしろいけど、普通に本編を見てからのほうがいいかも! 普通に!(笑)



「ロードローラーだー! うりー!」って。



……。



……はい。



急に真顔になるまきさんww



次に! 次に行きましょう!!

